2017年6月12日 (仮訳)興味深い2種について Hairaud, M. 2010. Note sur deux espèces intéressantes. Ascomycete.org. Available at: https://www.researchgate.net/publication/266888842_Note_sur_deux_especes_interessantes [Accessed June 12, 2017]. 【R3-04110】2017/06/12投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ フランス、ロワール県のサン=ジャン=ラ=ヴェートルにおける調査で見出されたCalycina conorumおよびCistella albidoluteaを報告した。 前者はヨーロッパアカマツの球果に発生し、子嚢盤が象牙色で、傷ついたり老成したりすると赤変することなどで特徴づけられた。 後者はホタルイ属植物の枯れ葉に生じ、子嚢胞子が大型の紡錘形で両極に油滴を含むことなどで特徴づけられた。 (その他掲載種) Calycina conorum (Rehm) Baral (その他掲載種) Cistella albidolutea (Feltgen) Baral